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NFTマーケットプレイス「LOLLIPOP」とは?LPOPトークンの将来性を調査

LOLLIPOPとは?トークンとマーケットプレイスについて

困っている人

LPOPってどんな仮想通貨?

NFTマーケットプレイスLOLLIPOPってなに?

もなよ

詳しく解説していきます!

この記事では、

・LPOPトークンの特徴や将来性

・NFTマーケットプレイスLOLLIPOPの詳細

について詳しく解説しています。

■LOLLIPOP(LPOP)とはどのような仮想通貨?

棒付きキャンディを食べる子供のイラスト(男の子) | かわいいフリー素材集 いらすとや

LPOPは、NFTマーケットプレイス”LOLLIPOP”(2023年3月現在未ローンチ)で利用できるトークン(仮想通貨)です。

LOLLIPOPの利用者が増え、NFTの売買が行われることでLPOPの需要が高まっていく仕組みです。

また、LOLLIPOPはNFTマーケットプレイスだけではなくDeFiとしての機能も搭載しています。

HPhttps://lollipoppool.org/
DeFihttps://swap.lollipoppool.org/#/swap
Twitterhttps://twitter.com/LollipopBsc
Instagramhttps://www.instagram.com/lollipop_bsc/
Telegramhttps://t.me/lollipopplatform

LOLLIPOP公式サイトは、日本語に対応しています。

だんごむし君

それは嬉しい!

NFTマーケットプレイス「LOLLIPOP」の特徴

1.すべてのNFTマーケットプレイスとのクロスチェーン結合

現在、NFTマーケットプレイスは乱立しており、それぞれ使用しているチェーンも異なる状況です。

そのため、自分で作ったNFTを売りたいNFTクリエイターや、NFTを購入したいユーザーは、どこのNFTマーケットを利用していいのか迷ってしまいます。

だんごむし君

チェーンが違うNFTマーケットプレイスを行ったり来たりするのは面倒だなあ。

そこで、LOLLIPOPはそれぞれのNFTマーケットを一つに繋げ、LOLLIPOPから複数のNFTマーケットプレイス上のNFTを見たり、複数のマーケットプレイスにNFTを出品したりすることができるようにします

2.ユーザーフレンドリーを重視

LOLLIPOPは仮想通貨に馴染みのない一般ユーザーに向けて、よりシームレスでユーザーフレンドリーなNFTマーケットプレイスを構築しようとしています。

LOLLIPOPのFinTech戦略アドバイザーであるMax Cohen氏は、

「メタバースを誰もが利用できる世界を作るには、エンジニアや技術に詳しい人だけでなく、すべての人に使いやすいNFTマーケットプレイスを構築することが不可欠です」

と語っています。

参照:https://coinpost.jp/?post_type=breaking&p=409802

もなよ

複雑な仕組みだと、コアなユーザーしか参入してこないので、LOLLIPOPは多くの人が参入してきやすい環境であるといえます。

3.多くのブロックチェーンイベントに参加

LOLLIPOPはこれまでにいくつものブロックチェーンイベントに参加しています。

もなよ

一切イベントに参加せず、チームの素性も明かさないプロジェクトもある中、LOLLIPOPは透明性がありますね。

プロジェクトチームのやる気も感じます。

Philippine Blockchain Week

フィリピン政府公認のブロックチェーンイベントPhilippine Blockchain Weekに、Coinstore社( https://coinstore.com/ )と共同で参加。

LOLLIPOPのブースの展示や、広告塔のChad氏が登壇するなど、多くのユーザーに向けてLOLLIPOPの活動をアピールしました。

https://twitter.com/LollipopBsc/status/1597863677742678016

メディア記事はこちら↓

https://finance.yahoo.com/news/lollipop-premiered-first-philippine-blockchain-080000433.html?guccounter=1

World Blockchain Summit – Bangkok

タイのバンコクで開催された、世界ブロックチェーンサミットWorld Blockchain Summit – Bangkokにシルバースポンサーとして参加。

LOLLIPOPブースの展示や、広告塔のChad氏の登壇でさらに認知を拡大しました。

https://twitter.com/LollipopBsc/status/1602957307939553280

メディア記事はこちら↓

https://finance.yahoo.com/news/worlds-biggest-blockchain-summit-featured-060000848.html

HANEDA WEB3.0 EXPO 2023

日本空港ビルデング株式会社のグループ会社、株式会社羽田未来総合研究所が主催するWeb3イベント「HANEDA WEB3.0 EXPO 2023 ~The bridge to the world through the Blockchain~ 」にゴールドスポンサーとして参加。

LOLLIPOP専用ブースの展示や、広告塔のChad氏の登壇でさらに認知を拡大しました。

https://twitter.com/LollipopBsc/status/1623892939352190976

メディア記事はこちら↓

https://coinpost.jp/?post_type=breaking&p=437036

クロス新宿ビジョン広告掲載

HANEDA WEB3での来日を記念してJR新宿駅東口の目の前の大型ビジョンにLOLLIPOPの広告を掲載しました。

新宿駅の利用者は1日242万人にもなるので、多くの人の目についたはずです。

https://twitter.com/LollipopBsc/status/1625045132298047489

BreakingDown 7

日本の有名な格闘技イベントBreakingDown7(ブレイキングダウン)にスポンサーとして参加しました。

https://twitter.com/LollipopBsc/status/1628705340492759040

LOLLIPOP(LPOP)の価格

LPOPの取引はLOLLIPOP公式サイトのExchangeで取引が可能となってます。

現在の価格は0.239612ドル(2023年3月14日18:05時点)

初期段階では、SwapはBUSDのみ対応していましたが、BUSDを発行しているPaxos社がNY州金融当局から新規BUSDの発行停止を受けたことから、即座にBUSDではなくUSDTに変更するなど、柔軟な対応がユーザーに安心感を与えました。

だんごむし君

対応が早い!

LOLLIPOP(LPOP)で稼ぐ方法

LPOPで稼ぐ方法は、現状主に4つあります。

1.LPOPの価格上昇を狙う

デイトレードの無料イラスト | フリーイラスト素材集 ジャパクリップ

最もスタンダードなのが価格上昇を狙う方法です。

やることは、LPOPを購入して、価格上昇を待つのみです。

LPOPは今後、さらなるブロックチェーンイベントへの参加や、NFTマーケットプレイスのローンチ、取引所への上場など、多くの展開があるため、価格がする可能性もあります。

2.ステーキングで稼ぐ

ステーキングでは、LPOPを預けるだけで収益を得ることができます。

ステーキングを行うと、一定期間LPOPを引き出せなくなりますが、期間の長さに応じて得られる報酬も増えていきます。

LOLLIPOP(LPOP)を元々長期的に保有する予定の方であれば、売却利益と合わせて二重に収入を得ることができるといえます。

3.リワードで稼ぐ

LOLLIPOPにはリワード機能があり、条件を満たしたユーザーは追加で報酬を得ることができます。

条件は、LPOPの保有量や、ステーキング量などになるので、LOLLIPOPを利用しているユーザーは自然と条件を満たすことができますね。

4.エアドロップで稼ぐ

LOLLIPOPにはTwitterとTelegramと連動したエアドロップ機能があります。

例えば、LOLLIPOPの公式アカウントをフォローしたり、LOLLIPOPのTelegramコミュニティでやり取りしたりすることでトークンを得ることができます。

もなよ

プロジェクトを応援すると同時にトークンが得られるとなると、かなり盛り上がりそうですね!

LOLLIPOP(LPOP)の買い方

LOLLIPOP(LPOP)トークンの買い方を解説します。

まず、LOLLIPOPのExchangeを開きます。

「ウォレットを接続」をクリックします。

「Metamask」をクリックします。

MetaMaskのパスワードを入力し、サイトに接続するアカウントを選択したら、「接続」をクリックします。

右上にウォレットアドレスが表示されたら接続成功です。

「通貨を選択」をクリックします。

「LPOP」をクリックします。

購入したいLPOPの枚数を入力します。

「USDTを許可する」をクリックします。

MetaMaskで「確認」をクリックします。

「スワップ」をクリックします。

「スワップの確認」をクリックします。

MetaMaskで「確認」をクリックすれば、取引が完了します。

LOLLIPOP(LPOP)の将来性

LOLLIPOPは一般ユーザーにフォーカス

双眼鏡を覗く人のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

LOLLIPOPは一般ユーザーに対して、よりシームレスでユーザーフレンドリーなNFTマーケットプレイスを構築するというコンセプトなので、仮想通貨のことを全く知らないような人でも簡単にLOLLIPOPのサービスを使うことができるようになることを目指しています。

コアユーザーだけでなく、仮想通貨に詳しくない人たちも参入するようになれば、LOLLIPOプロジェクトはどんどん伸びていくでしょう。

企業・プロジェクトとの提携

握手をしているビジネスマン・サラリーマンのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

LOLLIPOPはまだ提携している企業はありませんが、これだけ世界中のブロックチェーンイベントに参加しているので、多くの企業・プロジェクトから声をかけられていることでしょう。

たくさんの企業・プロジェクトと提携すれば、LOLLIPOPの知名度が上がり、LOLLIPOPプロジェクトも伸びていくでしょう。

また、2023年2月に日本のHANEDA WEB3.0 EXPOに参加、新宿ビジョン広告を出したり、BreakingDown7へのスポンサーになるなど、日本での露出も多くなってきているので、日本企業との提携の発表も期待できます

もなよ

実は、広告塔のChad氏がAstar Networkの渡辺創太さんと名刺交換しています!

https://twitter.com/Ch4dG4v1n/status/1624254056150745088

取引所への上場

LPOPトークンは、まだどこの取引所へも上場していません。

大手の取引所への上場は、トークンの価格が上がるきっかけになりやすいので、今後に期待したいですね。

もなよ

Philippine Blockchain Weekに、シンガポールの取引所のCoinstore社と共同で参加したことから、Coinstore社には上場する可能性が高いですね。

まとめ

・LPOPはNFTマーケットプレイス”LOLLIPOP”で利用される通貨です。

・LOLLIPOPは、ステーキングやリワード機能で、誰でも簡単に収益を得ることができます。

現状でもかなり使いやすいですが、今後は一般ユーザー向けにさらに使いやすくなるのではないでしょうか。

世界中のブロックチェーンイベントに積極的に参加しているため、企業や他プロジェクトとの提携による伸びという点でも、今後に期待することができます。

もなよ

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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