ASMRは、クレカで買いたい!
私はいつもASMRの購入にDLsiteを利用しているのですが、
Dlsiteが、本日4月3日18:00からVisaとMastercardの利用を一時停止。
— もなよ (@monayoooo) April 3, 2024
こ、これは…?https://t.co/jqfzAXk53s
2024年4月3日から、「Visa」「Mastercard」
2024年4月4日から「American Express」のクレカがDLsiteで使えなくなりました。
原因は国際クレカブランドからの表現規制の圧力です。
DLsiteは全年齢向け以外にも成年向けの商品も取り扱っているので、
VisaやMastercardから
商品名や商品説明にヘンタイなワードを使うな!
ヘンタイな商品を売るな!
と言われたらどうしようもない、ということです。
これにより、DLsiteで使うことができるクレカが「JCBのみ」となりました。
VisaとMastercardしか持ってない…
クレカ以外の支払い方法としては、
・コンビニ支払い
・電子マネー支払い
・DLPayへのポイントチャージ
などがあるのですが、
正直なところ買うたびにコンビニに行ったり、ポイントチャージするのは面倒。
クレカと違って、支払い履歴の管理もしにくいし、
チャージしたポイントはピッタリ使えないので余る。
そこで私は、JCBのクレジットカードを作ることにしました。
DLsiteで使うのにおすすめのJCBカードは「楽天カード」
なぜ楽天カード?プロパーカードと提携カードの違い
JCBカードには、JCB自身が出している「プロパーカード」と、JCBの提携先が出している「提携カード」があるのですが、
年会費無料カードの場合、
通常時のポイント還元率は提携カードである楽天カードの方が高いです。
もっとわかりやすく言うと、
JCBの通常カードよりも、「JCBブランドの楽天カード」の方がオススメということです。
さらに、楽天カードは現在、入会&利用で5000ポイントを獲得できます。
5000ポイントを獲得する方法は、記事の後半で解説しています。
JCBカードと楽天カードを比較。楽天カードの方が通常時のポイント還元率が高い
JCB W | 楽天カード (JCB) | |
年会費 | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 (通常時) (キャンペーンを除く) | 0.6~1% | 1% |
JCBの年会費無料のカードの中で最もポイント還元率が高い「JCBカードW」。
1000円利用で2 Oki Dokiポイントが貰えるのですが、
Oki Dokiポイントは使い勝手のいいポイントに交換する際の交換レートが悪め。
通常時は1000円利用で2 Oki Dokiポイントが貰える。
Oki Dokiポイントをクレカの支払いで利用(キャッシュバック)する場合1ポイント3円換算(実質還元率0.6%)
Oki Dokiポイントを使い勝手のいい楽天ポイントに交換する場合、1ポイント=3楽天ポイント(実質還元率0.6%)
JCBカードWは、対象店ごとのポイントアップキャンペーンにエントリーすることで、ポイント付与が2倍、4倍、9倍になったりします。
しかし、以下の理由からクレカの使用額全体で考えるとキャンペーン対象のお店以外でクレカを使うことが多い方がほとんどだと思いました。
- 数カ月単位でポイントアップキャンペーンの対象店舗が変化
- ポイントアップキャンペーン対応店は現在98店舗だが、対象で有名な通販はAmazonとメルカリくらい。(Amazon4倍、メルカリ2倍)
- 実店舗での買い物が対象になる店舗は、現在セブンイレブン、ローソン、ミニストップなどコンビニが多いが、ポイントアップ期間は2024年6月15日まで(セブンイレブンはキャンペーン中は9倍、通常3倍)
よって、
JCBカードWのポイント還元率は実質0.6~0.8%になると言えます。※
※ポイントアップキャンペーン以外での利用で還元率を1%にするには、ベルメゾンポイント、ビックポイント、ジョーシンポイント、セシールスマイルポイントに交換するか、JCBプレモカードにチャージして利用する等、工夫する必要がある。
それに対し、
楽天カードは通常利用時、100円で1楽天ポイントがつくので常にポイント還元率は1%※です。
※1ポイント=1円。なお、公共料金支払いや税金の支払い、Suicaなどの他サービスへのチャージなどでは還元率は異なるもしくはポイントがつきません。
楽天ポイントは使える場所が非常に多く、他のポイントに変換したりする必要がない。
ポイントを貯めるときも、どこでカードを使うべきか、などもあまり考えなくてよい。
そういう意味でも楽天カードの方がオススメです。
ちなみに、JCB Wよりもポイント還元率は悪くなりますが、
優待がお得な「JCB S」というカードがあります。
例えば、水族館の横浜・八景島シーパラダイスが500円引きになったり。
ポイント還元率重視なら「楽天カード」がおすすめですが、
色んな所に出かける方は「JCB S」もアリだと思います。
さらに、
楽天市場で楽天カードを使うと常にポイント還元率が3%
になります。(期間限定ポイント込み)
楽天市場を使う方は楽天カードを選ぶのが最適です。
申し込みにかかる時間は10分ほどで、
約1週間後にカードが届きました。
今は楽天カードでDLsiteの買い物をしています!
楽天カード新規入会&利用で5000ポイントを貰う方法
現在、楽天カードに新規入会&利用で5000ポイントが貰えるキャンペーンが開催中です。
5000ポイントを貰うまでのステップは3ステップ!
①楽天カードを申し込む【所要時間10分程】
まず、楽天カード公式サイトから楽天カードを申し込みます。
カードが届くまでは、ステップ①のみ行えばOKです!
ちなみに、楽天カードは作るときに好きなデザインを選べます。
私はお買い物パンダデザインにしました。
②カードが届いたら、「楽天e-NAVI」に登録【2000ポイント獲得】
カードが届いたら、「楽天e-NAVI」に登録します。
「楽天e-NAVI」はカード利用状況などを管理することができるツールで、
楽天カードを使うにはどのみち登録が必要なもの。
登録すると、2000ポイントを獲得することができます。
契約日から7カ月後の月末までに登録が必要なので、忘れずに。
なお、楽天e-NAVIは、楽天カードアプリからも登録することができます。
③申込日の翌月末までに、楽天カードを1円以上利用【3000ポイント獲得】
申込日の翌月末までに楽天カードを1円以上利用すると、3000ポイント(期間限定ポイント)を獲得できます。
期間限定ポイントの有効期限は、進呈日の翌月末までです。
ポイント獲得に関するより詳細な情報は、楽天カード公式サイトの「楽天カードページ」の下部にある「進呈条件」をご確認ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!