この記事は、商品を提供していただき書いた記事となっています。
こんにちは、もなよ(@monayoVR)です。
今回は、FIFINEのコンデンサーマイク「T669」のレビュー記事を書きました。
結論としては「コスパが良い」の一言です。
早速、レビューに入ります。
性能まとめ
型 | コンデンサー型 |
指向特性 | 単一指向性 |
周波数特性 | 20Hz-20KHz |
感度 | -43dB±30%(at 1kHz) |
最大入力音圧レベル | 130dB(at 1kHz≦1% T.H.D) |
SN比(1kHz、1Pa) | 78dB以上 |
出力コネクター | USB TypeB |
電流 | 70mA |
電源 | 5V |
特徴その1.必要なものが全部入って7599円!コスパが良い
▲T669は、マイクだけではなくアームスタンド、ショックマウント、マイクスポンジ・ポップガード(息などの風の音をマイクが拾わないようにするもの)、三脚スタンドなどが全部付いていて7599円。
マイクを買った後、機材の追加にお金を使う必要がないのは嬉しいですね。
特徴2.マイクの感度がつまみで調整出来て便利!
▲マイクに感度調整つまみが付いているので、マイク感度の微調整を簡単に行うことができます。
このようなつまみはついていないマイクも多いので、T699特有のメリットであるといえます。
わざわざ設定を開かなくて良いのは便利です。
ただし、つまみが硬めで若干の回しにくさを感じました。
特徴3.ケーブルが長いので届かない心配なし
▲ケーブルの長さが2.5mもあるので、接続デバイスがマイクから離れていても、「届かないんじゃ…?」と心配する必要がありません。
いざ開封
▲組み立て式とはいえ、パーツ数もあまり多くないので誰でも簡単に組み立てることができます。
▲三脚にマイクを繋げるとこのようになります。
三脚があればアームが設置できない場所や、外に持ち運んでマイクを使用することができます。
結局のところ、音質は?
マイクの音質は自分ではわかりにくいので、普段よくゲームでボイスチャットをする友人に声がクリアに聞こえているか質問してみたところ…
高級マイクには流石に劣るけど、数千円のマイクでここまで綺麗に聞こえるならコスパいいかも!
とのことでした。
まとめ
FIFINE T669の魅力は、何といってもコスパ。
「友人との通話用やゲーム実況用に環境を整えたいが、あまりお金はかけたくない。でも、音質が悪いマイクは避けたい」という方のベストな選択肢なのではないでしょうか。
- 友達との通話用・配信用などにマイクが欲しいが、安いものがいい
- アームやポップガードもしっかり揃えて環境を整えたい
- 音質は悪くないものがいい
最後まで読んでいただきありがとうございました!